2008年11月29日

・*〜 アミノ酸の働き 〜*・

アミノ酸配合の栄養補助食品は摂取することにより、筋力瞬発力持久力回復力などがアップするので、プロ野球選手やマラソン選手などのスポーツ選手たちの運動能力を上げるために必要不可欠なものとして使用されてきました。

運動時アミノ酸が発揮する主な効果としては、

筋力アップ……  アミノ酸筋肉をつくるタンパク質の主成分です。 筋肉トレーニングをすると筋線維疲労し、その修復作業の際にアミノ酸が新たな筋肉の材料となって強い筋肉をつくります。 また、成長ホルモンの分泌を促進して筋細胞の働きを活発にし、筋肉を強化します。
 

瞬発力アップ…… 瞬間的な動きに不可欠な情報を伝える「神経伝達物質」の原料となります。 の命令がスムーズに筋肉へと伝わって筋肉収縮スピードを速めます。
 

持久力アップ…… 運動を続けていてエネルギー源としての炭水化物が不足してくると、血中のアミノ酸エネルギーに変換されて使用されます。 血中のアミノ酸濃度が高いと、持続的にエネルギーを供給することができます。
 

筋肉疲労予防回復…… エネルギーをつくるシステム(TCA回路)の材料にアミノ酸が使用されると、乳酸疲労物質)を発生させることなくエネルギー源となります。 運動前にアミノ酸を摂取しておくと、脂肪炭水化物エネルギー源に使った後、摂取したアミノ酸エネルギーに変えられるため疲労を早く回復でき、より長くスタミナを持続することが可能になります。
 
気力アップ…… 神経伝達物質の材料となり、を興奮させることによってやる気を高め、運動持続することができます。

アミノ酸は地球に太古の時代から存在する最古の栄養成分です。 原始生命から現在のヒトに至るまで、生命の源として使われています。

タンパク質は20種類のアミノ酸から構成されています。 アミノ酸にはその種類によって様々な働きがあります。

筋力向上疲労回復 】 バリンロイシンイソロイシン
BCAA
とも呼ばれ、筋肉を作るタンパク質に多いアミノ酸です。 スポーツ時のスタミナ維持や筋肉痛を予防する効果を期待できます。

記憶力低下の予防】 バリンロイシンイソロイシンアルギニンセリングルタミン酸 
脳細胞にも働くアミノ酸といわれ、をとるにつれ衰退する記憶力の低下を遅らせる機能があると言われます。
 
ダイエット】 リジンアルギニンアラニンプロリン
燃焼系アミノ酸
とも呼ばれ、リパーゼという体の中に入ると脂肪を分解する酵素を活性化するアミノ酸です。 リパーゼが活発に機能すると体脂肪遊離脂肪酸となって血液中に取り込まれてエネルギーとして燃焼しやすくなるので、脂肪を燃焼しやすい体にします。

有効なアミノ酸プロテイン)を摂ることによって、体脂肪中性脂肪を燃焼して筋肉に変える働きをするので、ダイエット後も体重を一時的に落とすだけでなく、太りにくいを作ることができるわけです。

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2008年10月28日

アミノ酸石鹸

アミノ酸石鹸は、自然の恵みを原料としています。
アミノ酸の配合された石鹸は、アミノ酸系の合成界面活性剤の固形であり、本来の意味での「石鹸」というものではありません。
合成界面活性剤は、のバリアゾーンを壊してしまいます。
すると、にとても小さな穴が出来ます。そこにそのアミノ酸石鹸に含まれている、加水分解コラーゲン(水溶性合成ポリマー)の粒がたくさん入り込むため、がぷっくりと膨らみます。


水溶性コラーゲンには吸収されにしっとりとしているお肌ず、の上に乗っかるだけです。
潤っているのは、そのものではなく、その上に乗っている化粧品でしかありません。

ごまかして表面的と、本当にみずみずしいお肌、どちらが若くて綺麗なお肌かといえば、もちろん後者です。

水分の蒸発を防いでしまうこと、皮脂の分泌を防ぎすぎたり、流出している状態を放っておいたりするということは、結果としてそれはの自然な機能を弱め、老化が早まります。
使用者は、使うのを止めてしばらく経ったらがぼろぼろの乾燥肌になっていることを知ります。
そして、使い続けている限りは、綺麗なにみえるため、あの石鹸を使わなければシワシワになる、本当に素晴らしい石鹸なんだと思い込んでしまうという悪循環に陥ってしまいます。

そして、実際は、見た目の美しさを求めすぎて、老化させているだけなのに、宣伝文句のとおり、手放せなくなってしまいます。
 
石鹸を使っているのではなく、使わされている状態となってしまうのです。

確かに有害で発ガン性物質は入っていませんが、への影響は決していいとはいえないのです。
数日〜1週間程度使用しただけでの状態を見て真価が解る化粧品などないのですから、宣伝文句に釣られてしまわず、本当に体や心にいいものを 見極め、選択出来る目を持ちたいものです。
化粧品において、何においても、本質を理解した上の選択をすることは、とても大事なことです。


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2008年09月21日

xx//xx アミノ酸の分類 xx//xx

★全てのアミノ酸
私たちの体は20種類アミノ酸からつくられるという事と、それぞれのアミノ酸ばどれ一つとして不足してはいけないことは説明してきましたが、20種類アミノ酸にはどんなものがあるのでしょうか?

最初に必須アミノ酸(体の中で合成できない)と非必須アミノ酸体内合成が出来る)に分けてみます。
不足しているアミノ酸が、非必須アミノ酸なら他のアミノ酸を原料にして合成することもできます。 でも、不足しているアミノ酸必須アミノ酸の場合は、十分な細胞DNAを作ることが不可能になります。 また、不足しているのが非必須アミノ酸だった場合も、お年寄りの場合や、体の弱い人病気の場合などには合成が充分に行われない場合があります。

通常【必須アミノ酸】というと8種類9種類の分類をする場合とがありますが、【ヒスチジン】というアミノ酸年齢によって合成することができます。そこで、このアミノ酸を【非必須】にする場合と【必須】にする場合とがあります。
この中で【非必須アミノ酸】に含まれるアミノ酸であっても、体調によってはの中で合成されないアミノ酸もあります。また、【必須アミノ酸】が不足した場合、【非必須アミノ酸】の合成も十分に行えないため、蛋白合成の総量が低下してしまいます。

同じ【グルタミン酸】というアミノ酸でも、型分類によって2種類があります。
D型】と【L型】と呼ばれ、両方を混合させた【DL型】というものもあります。

私たちの体で蛋白質合成することが可能なのは【L型アミノ酸】だけです。又、【D型アミノ酸】は蛋白質合成には使われません。
L型】には天然アミノ酸のみしか存在しませんが、化学的合成されたアミノ酸は【D型】だけでなく【L、D、DL】全てのアミノ酸があり、これらは調味料をはじめ、医薬品鎮痛剤など)、香料にも使用されています。


アミノ酸で私たちの体の約20%を占めるタンパク質は構成されていて、アミノ酸の大切な組織作り必要成分です。

人体を構成する基本のアミノ酸の中の食事から摂る必要のあるアミノ酸9種類必須アミノ酸といいます。

最近では、自分の目的にあった特定のアミノ酸タイミングよく使うことによって、アミノ酸が持つ薬効効率的に得ることができることが明らかになりました。
又、欧米諸国では、こういったお食事から摂る必要のある栄養素が不足しない為に、日常的に健康食品サプリメントを積極的にお食事に取り入れています。

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2008年08月16日

・∞∞∞・アミノ酸の知識・∞∞∞・

人間の体は、約6割が水分です。 タンパク質は食べたものを消化したり、髪の毛が伸びたり、呼吸をしたり、いろいろ考えたりできるのもタンパク質の働きで、筋肉皮膚内臓など体のあらゆる組織を構成していますが、この元となっている成分がアミノ酸(amino-acid)で、人間が生きていく上で必要とされるアミノ酸20種類です。 
このうち人間の体の中で合成できる11種類のアミノ酸非必須アミノ酸、体内で合成することが不可能な9種類を必須アミノ酸と呼んで食品などから摂ることが必要不可欠です。


非必須アミノ酸(11種類)の効果と効能 ≫

1.アルギニン
脳下垂体に働きかけて成長ホルモンの分泌を促進します。成長ホルモンが不足すると筋肉が衰えたり、シワができたりします。
血行促進肝機能増強脂肪の燃焼免疫機能の向上などの作用もあります。
2.グルタミン
筋肉のたんぱく質合成を助けます。
3.システイン
傷の治癒
の促進、ブドウ糖の代謝シミの原因となるメラニン色素の沈着を防ぎます。
4.チロシン
甲状腺ホルモン
や、皮膚黒色色素であるメラニンの原料、神経伝達物質であるアドレナリンドーバーミンノルエピネフリンの原料となります。
5.アスパラギン
脂肪の燃焼に関わっています。
6.アスパラギン酸
体内の老廃物の処理、疲労回復肝機能の促進に効果があります。
7.セリン
皮膚の潤い
を保つ天然保湿因子の主成分です。
8.アラニン
脂肪の燃焼
に関わっています。
9.プロリン
脂肪の燃焼に関わっています。
10.グリシン
保湿作用制菌作用酸化防止作用キレート作用があります。
11.グルタミン酸
知能
を高めたり、潰瘍の治癒を早めたりします。


必須アミノ酸(9種類)の効果と効能 ≫
1.リジン
体の組織の修復成長抗体ホルモン酵素の合成ブドウ糖の代謝肝機能の増強、脂肪の燃焼に関わっています。穀類だけを多くとっていると不足する場合があります。
2.トリプトファン
脳内ホルモンメラトニンセロトニンを増やしたり、成長ホルモンの分泌を促したりします。
3.スレオニン
成長促進
肝臓脂肪が蓄積して脂肪肝になるのを防ぐ作用をします。
4.ヒスチジン
成長に関与、神経機能の補助、紫外線の害を防ぎます。
5.メチオニン
不足すると肥満の原因になります。血液中のコレステロール値を下げたり、活性酸素を取り除いたりする作用があります。
6.フェニルアラニン
神経細胞の間で信号を伝達する、神経伝達物質になる必須アミノ酸で、抑うつ症状を解消し、気分を高揚してくれます。
7.バリン
筋肉タンパク質
の主成分。
8.ロイシン
肝機能
の増強が主な作用です。多くの食品に含まれているので不足することはまれです。筋肉タンパク質の主成分。
9.イソロイシン
筋肉タンパク質
の主成分。


私たちが体にとりいれる好ましいアミノ酸バランスは、国際機関(FAO/WHO/UNU) によって定義されています。 制限アミノ酸とはこのパターンと比較し、相対的に最も少ないアミノ酸をいい、これを補ってゆくことが不可欠です。
一般的に小麦やトウモロコシなどの植物性たんぱく質アミノ酸スコアは低く、卵のたんぱく質などの動物性たんぱく質アミノ酸スコアが良好であることが知られています。

卵のたんぱく質アミノ酸スコアが100%であり、たんぱく質の中でも最もアミノ酸のバランスが良いと言われています。
精白米アミノ酸スコアは61%で、小麦のたんぱく質アミノ酸スコアは42%です。
ともにリジンが最も不足する必須アミノ酸であるということが知られています。

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2008年07月18日

'*。必須アミノ酸。*’

必須アミノ酸は、体内合成する事が不可能で、生合成経路が長く合成に要する酵素も多いので、体内合成するよりも食事として摂る方が有利との考えもあります。 
イソロイシンロイシンバリンリジンスレオニントリプトファンメチオニンフェニールアラニン、とヒスチジン(主に小児期に不足する)・アルギニン準必須アミノ酸)を加えて9〜10種類とすることがあります。


必須アミノ酸
人体は約60兆個の細胞で構成されていますが、それらの細胞はタンパク質により作られていて、このタンパク質は20種類のアミノ酸から合成されています。 自然界には約300種類のアミノ酸が存在しますが、その内の20種類が人体を構成しています。この内の人が生体内で合成する事が不可能なアミノ酸必須アミノ酸と呼び外界に存在していなければならないアミノ酸のことです。 
イソロイシンロイシンバリンリジンスレオニントリプトファンメチオニンフェ二ールアラニンの8種類です。 その他ヒスチジンは体内でも合成されますが、発育期の幼児は不足になりがちで、栄養学的にはこれも必須アミノ酸としています。 アルギニン準必須アミノ酸とされています。
これらの8種類のアミノ酸の共通項は、まず全ての必須アミノ酸光学異性体の中で全てI型です。光学異性体には、r型I型があり、人体を構成する全てのアミノ酸I型で、必須アミノ酸の十分条件ではありません。
アミノ酸を分類する場合、その基本骨格の特長により分類する事があり、全てのアミノ酸カルボキシル基アミン基を持った両性化合物で、側鎖の種類によりそれがベンゼン核を持った芳香族であったり、脂肪族であったりするのですが、そのどの種類にも必須アミノ酸は属しています。 つまり基本骨格に特有のものはありません。 更に両性化合物が持つ等電点にも共通項は認められませんでした。

調べていく内に共通項は、それぞれのアミノ酸合成のしやすさでした。それは必須アミノ酸は外界に存在する方が生体にとっても有利だからです。 これは自然界がもつ合理性、合目的性が示されています。そしてこの必須アミノ酸を持っているものが、動物の肉牛乳などです。
植物の物は動物ほどではありません。 というのは、アミノ酸スコアという指標があり、必須アミノ酸の含有量が人の必要量に対する割合を示す物です。 動物性食品が100%あるのに対して植物性食品は85%程度です。 白米は65%、大豆は86%、牛・豚共100%(脂身は68%)、も100%です。

トリプトファンという必須アミノ酸は、セロトニン合成に必要とされるアミノ酸で、セロトニンうつ病に関連のある脳内神経伝達物質で、生合成に必須アミノ酸トリプトファンが関連しています。

必須アミノ酸の定義
1.体内合成できないが、できても必要量を賄えないアミノ酸
2.栄養を健全に保つ為に食物から摂取しなければならない。
3.不足するとタンパク質合成が損なわれ、組織維持や正常な育成が困難になる。
  (非必須アミノ酸は、食物から供給される他、糖質・脂質やアミノ酸の分解中間物から生合成される。必須アミノ酸は炭素骨格が枝分かれしていたり、特殊な構造のため生合成できない。)
4.必須アミノ酸は、1950年にローズにより、体内で合成されず、食品から摂る事が不可欠なアミノ酸について純粋なアミノ酸混合物を用いて実験を行い、成人には8種類のアミノ酸が不可欠である事を明らかにした。

必須アミノ酸の種類
イソロイシンロイシンバリンリジンスレオニントリプトファンメチオニンフェニ−ルアラニンヒスチジンの9種類のアミノ酸必須アミノ酸とされてきましたが、1985年に幼児期にとってのみ必要とされてきたヒスチジン成人にとっても必須であるとFAO/WHO/UNUの合同専門委員会は報告しました。
1986年からは準必須アミノ酸アルギニン(子供と幼児には必須)が加わり10種類になりました。

posted by tea at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | アミノ酸
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